教えることで始まる私のセカンドキャリア
今日のカード
花束・子供・クマ

今日のテーマとカード紹介
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今日のテーマは「教えることで始まる私のセカンドキャリア」。
年齢を重ねた今、自分らしく輝ける場所を探している女性は少なくないはずです。
今回引いたカードは「花束」「子供」「クマ」。
この3枚からは、「人生の経験を活かし、初心者にやさしく教える先生としてのセカンドキャリア」が浮かび上がります。
自分のこれまでの道のりが、誰かの未来の道しるべになる。そんな可能性を感じさせるリーディングになりました。
花束 ― あなたの人生そのものが贈り物

最初に出たのは花束のカード。
これは喜びや感謝、美しさを象徴するカードです。
今まで積み重ねてきた日々、当たり前だと思ってきた暮らしの中にある小さな知恵や習慣、誰かを思って作ってきた時間。
それら全部が、これから誰かにとっての「贈り物」になるということを、このカードは教えてくれています。
特別なスキルや資格がなくても、自分の言葉で経験を語ることは、それだけで十分価値があります。
教えるということは、自分の人生を誰かにプレゼントするようなもの。
花束を手渡すように、あなたの知恵や思いを届けてみませんか。
子供 ― 初心者に教えるという新しい役割

次に出たのは子供のカード。
今回のリーディングでは「初心者に教えること」という意味で読んでいます。
これから何かを始めたいと考える人たちにとって、最初の先生はとても大切。
その「最初の先生」になれるのが、私たち大人の女性なんです。
経験をたくさん重ねてきたからこそ、初心者の気持ちがわかる。
つまずきやすいところ、心が折れそうな場面、そんなところを丁寧に導くことができます。
セカンドキャリアを考える女性にとって、初心者を支える立場になるのは、とても自然でやさしいスタートかもしれません。
クマ ― 守り導く先生という存在

最後に出たクマのカード。
このカードは、力・保護・安心感といったキーワードを持っています。
教える立場になるとき、一番大切なのは「安心してもらえる存在になること」。
その意味で、クマのカードはまさに「信頼される先生像」を象徴しています。
厳しさや正しさではなく、優しさと包容力。
ときにしっかり見守り、ときに背中を押す。
そんな教える姿勢が、これからの時代に求められているのではないでしょうか。
3枚を通して読み解く今日のヒント

花束・子供・クマという並びは、まるで“花束を初心者に手渡す、安心感ある先生”の姿をそのまま描いたような流れでした。
セカンドキャリアを探している女性にとって、誰かに教えるということは、自分の人生をもう一度形にするチャンスでもあります。
今までの経験をまとめて、誰かに届ける。
それは派手なことじゃなくていい。
でも、その一歩が確実にあなたの世界を広げていくはずです。
まずは身近な誰かに教えることから始めてみませんか?
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