家族を心配しすぎて疲れたあなたへ心配性をやめて、自分のために生きる方法
その優しさが、あなたを疲れさせていませんか?
子どものこと、パートナーの体調、親の将来。
どれも大切で、つい気になってしまう。
でも、いつの間にか「家族を心配しすぎて疲れた」と感じているなら、少し立ち止まってみてください。
あなたの中にある「心配性をやめたい」という気持ち、それは弱さじゃなくて“自分を取り戻すサイン”です。
ルノルマンカードの3枚が語る“心のサイン”
今日引いたカードは、ネズミ・リング・レディでした。

ネズミ

少しずつ、知らない間に心のエネルギーを奪っていく存在。
誰かのためを思っているつもりでも、自分が消耗しているサインです。
リング

家族とのつながりや約束。
でも今回のリーディングでは、見えない“義務感”や“縛り”のようなものにも感じました。
あなた自身が自分で決めた「こうあるべき」が、心配の原因かもしれません。
レディ

このカードは、まさにあなた自身。
心配ばかりしていることで、あなたの本音や時間、自分らしさが見えにくくなっているというメッセージです。
この3枚は、「不安を手放す方法を見つけて、自分のために生きる時間を取り戻してほしい」と言ってくれているように感じました。
心配って本当に家族のため? それとも自分が安心したいだけ?
私は、以前こんなことがありました。
「子どもが塾に行く途中で寄り道してるみたい」と気になって、帰宅時間ばかり見ていたことがあって。
でも実は、子どもは自分なりにリフレッシュする時間が必要だったんですよね。
あのとき気づいたんです。
私が心配していたのは、「このままじゃ困るかもしれない未来」じゃなくて、
「今、私が安心したかっただけ」なんだなって。
「心配性をやめたい」と思ったら、まずは「安心したい私」がいることを受け入れることが第一歩です。
不安を手放す方法は、整理と共有と信頼
じゃあ、どうしたら家族を心配しすぎて疲れた状態から抜け出せるのでしょうか?
心配していることを書き出す
頭の中でぐるぐるしていることを、全部紙に書いてみてください。
不思議と「これって、そんなに心配しなくてよかったかも」と思えることが出てきます。
家族と話し合って“安心ルール”を決める
例えば、
‐ LINEで帰宅時間を伝える
‐ 月に一度、親と健康状態をシェアする
‐ 夫婦でお金の使い方について決めておく
こういうルールを作っておくと、安心の基準ができて不安を手放す方法になります。
家族を信じる方法は「委ねること」
全部自分が抱え込まなくていいんです。
「何かあったらきっと乗り越えられる」と信じること。
それが、本当の意味での家族を信じる方法なんじゃないかなと思います。
自分のために生きるって、わがままじゃない
毎日、誰かのことを優先して、気づいたら自分のことは後回し。
そんな生活をずっと続けていると、「私って何がしたかったんだっけ?」ってふと考え込むことありませんか?
「自分のために生きる」って、誰かをないがしろにすることじゃありません。
むしろ、あなたがごきげんでいることで、家族の空気も明るくなる。
心配を手放して笑っているあなたを、家族はちゃんと見ています。
うちの子たちも(もう社会人)、私が出かけたり遊んだりする姿を嬉しそうにみています。
今日のまとめ
‐ 家族を心配しすぎて疲れたら、まずは「自分が安心したいだけかも」と振り返る
‐ 不安を手放す方法は、①書く ②話す ③信じる の3ステップ
‐ 家族を信じる方法は、自分の“安心”を整えることから
‐ 自分のために生きることは、家族を大切にすることと矛盾しない
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