ルノルマンカードで読む日常奥沢神社で感じた 家・十字架・ハートの意味

ルノルマンカードの意味
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ルノルマンカードで読む日常奥沢神社で感じた 家・十字架・ハートの意味

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ルノルマンカードで読む、いつもの日常

神社や教会と聞くと、
お願いごとをしに行く場所、
というイメージを持つ方が多いかもしれません。

でも私は最近、
何かをお願いするというより、
自分の決意を伝えに行っている気がしています。

今日は
12月9日の未来を整えるカード
家・十字架・ハート
私の日常のお話です。

特別な出来事ではありません。
いつもの暮らしの中の、
ほんの一部分。

でも、
ルノルマンカードで見ると、
そこにちゃんと意味があるように感じました。

―――――

家・十字架・ハートが示す、静かな一日

家が教えてくれる、日常という居場所

家のカードは、
暮らしそのもの。
拠り所。
いつもの場所。

派手さはありませんが、
一日の土台になるカードです。

朝起きて、
顔を洗って、
仕事をして、
また戻ってくる場所。

そんな、
当たり前の繰り返しを表しています。

十字架が表す、祈りと覚悟

十字架は、
祈り、覚悟、背負うもの。

重たいカードと言われることもありますが、
私は最近、
覚悟を決めるカードに見えることが多いです。

逃げない。
ごまかさない。
自分で選ぶ。

そんな姿勢。

ハートが真ん中にあるということ

ハートは、
本心。
大切にしている想い。

このカードが最後にあることで、
一日の真ん中に
ちゃんと気持ちがあることを
教えてくれます。

―――――

奥沢神社が、日常の延長にあるということ

アトリエから歩いて行ける神社

自由が丘に移転してから、
奥沢神社がとても近くなりました。

アトリエから、
歩いて2分ほど。

遠出をするわけでもなく、
通り道のような距離です。

だからこそ、
気軽に立ち寄れるようになりました。

特別な理由があったわけではない

新人信者、
というわけでもありません。

何かを始めたから、
というわけでもない。

ただ、
こんなに近くにあるなら、
せっかくだから、

という気持ち。

それだけでした。

―――――

奥沢神社の藁の蛇の話

境内にいる、大きな藁の蛇

奥沢神社には、
ちょっと珍しいものがあります。

藁で作られた、
とても大きな蛇です。

鳥居に絡まるくらいの大きさで、
境内の中にも、
もう一匹、同じ蛇がいます。

初めて見たときは、
正直、
迫力があります。

二匹の蛇が並ぶ、特別な時期

この蛇は、
毎年9月のお祭りの前に、
みんなで集まって作られるそうです。

そして、
一年間、境内で役目を果たしていた蛇が、
その時だけ、
一歩前に出る。

だからその時期は、
境内に二匹の蛇がいる。

そんな話を聞きました。

蛇を担いで、街を歩く

役目を終えた蛇は、
お神輿のように担がれて、
でも蛇だから、
うねうねさせながら、

街を練り歩くそうです。

そのとき、
藁を配りながら歩く。

その藁を家に飾っておくといい、
と言われているそうです。

一年経つと、
また新しい藁の蛇と交換する。

この蛇は、
薬除けになると言われています。

―――――

毎日お参りするようになった理由

お願いをしなくなった参拝

ほぼ毎日、
奥沢神社にお参りするようになりました。

お願いごとは、
ほとんどしません。

代わりに、
こんなふうに生きます。
こんな場を作っていきます。

そうやって、
決意を伝えています。

手水舎で手を清める時間

手水舎でも、
毎日、手を清めます。

脇道から入る感じなのですが、
なんとなく、
手だけじゃなく、
頭の中も
整う気がするんです。

気持ちを切り替える、
小さな合図。

―――――

助けられていると感じる瞬間

奇跡ではないけれど

不思議なのですが、
失敗しそうなとき。
危ないかも、と感じるとき。

助けられている気がします。

奇跡が起きた、
という感じではありません。

踏みとどまれた、という感覚

一歩止まれた。
気づけた。
別の選択肢に目が向いた。

そんな感覚。

あとから振り返ると、
あのまま進んでいたら、
きっと違った結果になっていた。

そう思うことが、
何度かありました。

―――――

家・十字架・ハートと重なる日常

祈る場所が、暮らしの中にある

家という日常。
十字架という覚悟。
ハートという本心。

この3枚は、
今の私の暮らしに、
そのまま重なります。

神様に
何かをしてもらう日ではなく。

神様に
会いに行く日。

自分を確認する時間

静かに立ち止まって、
今の気持ちを確認する。

それだけで、
一日が
少し深くなる気がします。

―――――

神様に会いに行くという、ささやかな習慣

遠くまで行かなくてもいい

神社や教会は、
遠くまで行かなくてもいい。

通り道でいい。
気になっていた場所でいい。

ほんの数分、
立ち止まるだけでいい。

日常の中にある祈り

手を合わせて、
深呼吸して、
今日の自分を確認する。

それだけで、
心は少し整います。

今日のカードが教えてくれたこと

12月9日の
未来を整えるカード
家・十字架・ハート。

日常の中で、
祈る場所があって、
覚悟があって、
大事な想いが真ん中にある。

それだけで、
心はとても豊かになります。

今日も、
自分の足元を整えながら、
一日を大切に過ごしたい。

そんなことを
ルノルマンカードが
教えてくれました。

lenormand.oretrose

ルノルマンカードリーディングは、未来を予知するだけでなく、カードが示すメッセージは、私たちが普段見過ごしている重要な気づきや学びを紐解いてくれます。

私の信念は、クライアントが自分自身と向き合い、より良い未来を築くためのサポートをすることです。

カードという、素晴らしい武器を手に入れた私ができることです。その上、花という魔法の道具も使って未来に寄り添いたいと思っています。

ここで、私の自由が丘での日常生活もご披露します。

自由が丘、どんなイメージをされますか?

おしゃれな街?

それは、観光客の方のイメージで、地元の人々はまた、ちょっと違った場所に感じています。都会ではなく、ちょっと田舎なのです。

そんなところが、なんとも心地良く

住民たちの下町感。だけど、高級住宅街。という、冒険心が湧くような小さなこの街は私のインスピレーションの源かもしれません。

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