五十肩 運動と健康のありがたみ|ルノルマンカードからの学び
今日の未来を整えるカード

木・花束・十字架が伝えること
今日はルノルマンカードを引いてみました。出たのは木・花束・十字架。この三枚を見た瞬間に浮かんだのは「健康のありがたみ」という言葉です。木は生命力や体の状態を、花束は喜びや感謝を、そして十字架は試練や学びを表します。
私の中で、この三枚は「健康でいられることこそ最大のギフト」だと感じました。普段元気に過ごしていると当たり前に思ってしまうけれど、実はすごく大切なことなんですよね。
私の五十肩体験談

一度目は5年かかった長い道のり
大きな病気はしたことがない私ですが、五十肩は忘れられない経験です。一度目の五十肩はとにかく痛かった。飛び上がるほどの激痛で、百貨店の重い扉も開けられない。飛行機に乗るときはスーツケースを上の棚に持ち上げられるか不安で、人に頼むのも気が引ける。そんな日々でした。
それでも勇気を出して自分でスーツケースを持ち上げてみたら、なんとかできた時のホッとした気持ちは今も忘れません。当時は運動を控えて、プールで軽く泳ぐくらい。完全に治るまでに5年もかかりました。その間は「もう二度とこんな痛みは嫌だ」と思い続けていました。
二度目はサーフィンと共に

サーフィンを始めて2年目、今度は反対の腕に五十肩がやってきました。パドルをするたびに息が止まるほど痛くて、波に乗るどころではない。最初は絶望的な気分になりました。でも不思議なことに、15分ぐらい漕ぎ続けると痛みが消えていくんです。
先輩サーファーに「動かした方がいいよ」と言われ、試しに続けてみました。すると半年で回復。あの長かった5年とは大違い。五十肩 運動は本当に回復のスピードを変えるんだと、体で理解しました。
運動を続けることの意味

痛みの先に見えた体の力
この経験で学んだのは「運動をやめないこと」でした。もちろん無理は禁物。でも適度に動かして血の巡りを良くすることで、体は自分の力で回復していく。五十肩 運動を通じて、私は自分の体を信じる気持ちが生まれました。
プールで泳いだ日々も、サーフィンで波に揉まれた時間も、全部が回復につながっていたんです。
日常の小さな変化に気づく
運動を続けたことで気づいたのは、日常の中にある小さな自由です。お花のアレンジで高い位置に手を伸ばすときも、不安がなくなった。サーフィンの後にウェットスーツを自分で脱ぎ着できることすら嬉しい。そうした小さな動作が「健康 感謝」につながっていきました。
健康のありがたみを実感した瞬間

不自由さも学びになる
一度目の五十肩ではただただ辛いだけでした。でも二度目を経験してみて、不自由さも悪いことばかりではないと気づきました。痛みや制限は確かにしんどい。でもそこを通り抜けると、健康で動けることのありがたさを以前より深く感じられる。
十字架のカードが示す「試練を通しての学び」とはまさにこのことだと思います。
当たり前を特別に
健康のありがたみって、特別なことをしなくても感じられるもの。重い荷物を持てるとか、階段を軽やかに上がれるとか、そのひとつひとつがギフトです。ルノルマンカードの花束は「喜び」を表すけれど、その喜びは日常に隠れている。痛みを経験したからこそ、その小さな幸せに「健康 感謝」の気持ちが自然と湧いてきます。
ルノルマンカードが教えてくれること

木・花束・十字架の重なり
今日の三枚は私の体験と重なっていました。木は生命力や体の回復力、花束は健康に感謝する心、十字架は五十肩という試練。それを越えたからこそ「健康のありがたみ」を強く感じられたんだと気づきました。
カードはいつも象徴的なメッセージをくれるけれど、自分の体験と結びつけて考えるとすごくリアルに響いてきます。
今日できる小さなこと
だからこそ、今日は自分の体に「ありがとう」と言ってみてほしい。少し肩を回してみるのもいいし、深呼吸してみるのもいい。健康は大きな奇跡じゃなく、日々の小さな積み重ねの中にあります。ルノルマンカードが伝えてくれたメッセージを、自分の一日に取り入れてみてください。
まとめとご案内
健康は最大のギフト
五十肩 運動を通して気づいたことは、健康は当たり前ではなく大きな贈り物だということでした。痛みや不自由さも学びになり、そこを越えた先に心からの「健康 感謝」が待っています。
今日のカード「木・花束・十字架」もまさにそのことを教えてくれていました。
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