ルノルマンカード占い|海の中で不動産相談をする理由

ルノルマンカードの意味
LINE公式アカウント

Q. 不動産の相談を海の中でするって、どういうこと?

A. 今回の移住先は「海のそば」が前提でした。サーフィンをする生活だと、机の上では決められない条件がたくさんあります。その感覚を一番わかってくれる人たちと、自然に話が進んだ場所が海の中だったんです。


Q. ルノルマンカード占いと移住の話は、どうつながるの?

A. この日のカードは木・熊・家。誰と相談し、どんな拠点を育てていくかを示すカードでした。実際の出来事とカードの流れが、あとからぴったり重なってきた感覚です。


Q. 移住の相談は、誰にするのが正解ですか?

A. 正解は一つではありません。ただ「分かってくれる人」「生活の感覚を共有できる人」に相談すると、話が自然に前に進むと感じました。

      1. Q. 不動産の相談を海の中でするって、どういうこと?
      2. Q. ルノルマンカード占いと移住の話は、どうつながるの?
      3. Q. 移住の相談は、誰にするのが正解ですか?
  1. ルノルマンカード占い|海の中で不動産相談をする理由
    1. 不動産の相談は、普通どこですると思いますか
      1. 事務所ではなく、海の中で始まった今回の話
      2. 移住の相談がいつもと違う形になった理由
    2. 今日のルノルマンカード占い
      1. 木 ルノルマン|時間をかけて育てていく計画
      2. 熊 ルノルマン|頼れる専門家とのご縁
      3. 家 ルノルマン|これからの拠点を決める流れ
    3. 30年以上続いている不動産屋さんとの関係
      1. 高校生の頃から、なぜかずっとそばにいた人
      2. 普通なら入れない物件に入れた理由
      3. 信頼できる人に相談するという選択
    4. でも、今回の移住先は「海」だった
      1. サーフィンをしない人には分かりにくい条件
      2. 東京の不動産屋さんに説明しづらかった理由
    5. 海の中で進む不動産相談という現実
      1. 毎週一緒に海に入っているサーフィン仲間
      2. 不動産のプロであり、海を知っている人たち
      3. 波待ちしながら決まっていく住まいの話
    6. 移住の相談で気づいた、人との距離感の違い
      1. 東京の友達と、海の仲間の距離
      2. 狭い世界だからこそ生まれる信頼
    7. 木・熊・家が教えてくれた本当の意味
      1. 一人で考えなくていい計画
      2. 分かってくれる人と育てていく場所
    8. まとめ|移住も不動産も、人生も
      1. 相談する相手で、未来の形は変わる
      2. だから私は、海の中で決めていく

ルノルマンカード占い|海の中で不動産相談をする理由

動画はこちら←

不動産の相談は、普通どこですると思いますか

事務所ではなく、海の中で始まった今回の話

普通、不動産の相談って、不動産屋さんの事務所でしますよね。
机があって、図面があって、お茶が出てきて。
それが一般的。

でも、私の場合、今進めている移住の話は、海の中で進んでいます。

初めてこの話をすると、だいたい笑われます。
え、海の中?って。

でもこれ、本当なんです。

移住の相談がいつもと違う形になった理由

理由は単純で、今回の移住は「海のそばに住む」という前提があるから。
しかも、ただ近ければいいわけじゃない。

外に足を洗える水道があること。
ボードを置ける場所があること。
海までの距離。
風向き。
人の流れ。

こういう条件って、サーフィンをしない人には、なかなか伝わらないんですよね。


今日のルノルマンカード占い

木・熊・家が示していたこと

木 ルノルマン|時間をかけて育てていく計画

ここで、今日のルノルマンカード占いの話を少し。

今日出たカードは、木・熊・家。

木は、時間をかけて育っていくもの。
一気に決める話ではなく、根を張っていく計画。

今回の移住も、まさにそれだなと思いました。

熊 ルノルマン|頼れる専門家とのご縁

熊は、頼れる存在。
力があって、経験があって、守ってくれる人。

誰に相談するか。
これが、今回の大きなポイントでした。

家 ルノルマン|これからの拠点を決める流れ

家は、住む場所であり、拠点。
安心できる場所。

今回のカード、正直言って、不動産相談そのものみたいな並びです。


30年以上続いている不動産屋さんとの関係

高校生の頃から、なぜかずっとそばにいた人

私、不動産屋さんには本当に恵まれていて。
30年以上のお付き合いがある不動産屋さんがいます。

正確に何年かは、もう分かりません。

だって、私が高校生で、制服を着て実家に帰ってきた時に、その人が家にいた気がするんです。
何の話をしていたのかは不明。
でも、あ、いたな、という記憶だけは残ってる。

普通なら入れない物件に入れた理由

それ以来、私は何回も引っ越しをしています。
今住んでいる家も、これで4回目。

そして、自由が丘のアトリエ。
これも、普通だったらまず入れない物件でした。

でも、その不動産屋さんのおかげで入れた。
これはもう、信頼関係としか言いようがありません。

信頼できる人に相談するという選択

普段から連絡を取るくらい仲がいい。
困ったら、まず思い浮かぶ人。

信頼できる人に相談できるって、実はすごくありがたいことなんですよね。


でも、今回の移住先は「海」だった

サーフィンをしない人には分かりにくい条件

ところが今回の移住先は、海。
東京の不動産屋さんに、この条件を説明しても、多分ピンと来ない。

海に入らない人には、分からない世界がある。

これは、優劣じゃなくて、感覚の話です。

東京の不動産屋さんに説明しづらかった理由

だから正直に言うと、まだその30年以上お世話になっている不動産屋さんには、今回の話をきちんと伝えていません。

仲がいいからこそ、説明が難しい。
そういうこと、ありますよね。


海の中で進む不動産相談という現実

毎週一緒に海に入っているサーフィン仲間

じゃあ、誰に相談しているのか。

それが、私と毎週一緒に海に入っているサーフィン仲間。
ご夫婦で不動産屋さん。

仕事は東京。
家も東京。
でも、数年前にサーフィン用の家を、海のそばに買った人たちです。

不動産のプロであり、海を知っている人たち

どこの海に入っているかも知っている。
この辺がいい。
ここはやめた方がいい。

全部、感覚で分かる。

波待ちしながら決まっていく住まいの話

打ち合わせ場所は、もちろん海の中。

波待ちしながら、
ここどう?
そこは風が強いよ。
ボード置けないね。

完全に、海の中の不動産相談です。

でも、不思議と一番しっくりくる。


移住の相談で気づいた、人との距離感の違い

東京の友達と、海の仲間の距離

最近ふと思うんです。

東京の友達って、上野だったり、自由が丘だったり、距離が広い。
でも海の仲間って、自転車で行ける範囲。

世界が、ぐっと狭い。

狭い世界だからこそ生まれる信頼

狭いからこそ、変なことはできない。
悪いことしたら、すぐバレる。

まあ、悪いことって何するんだろう、って感じですけど。笑

この距離感、意外と心地いい。


木・熊・家が教えてくれた本当の意味

一人で考えなくていい計画

木・熊・家。

これから育てる拠点は、
分かってくれる人と、
信頼できる人と、
一緒に考えていくもの。

一人で抱えなくていい。

分かってくれる人と育てていく場所

相談する相手が違うだけで、未来の形は変わる。
これは、今回すごく実感しました。


まとめ|移住も不動産も、人生も

相談する相手で、未来の形は変わる

12月13日の未来を整えるカード。
計画は、一人で考えなくていい。

詳しい人。
分かってくれる人。
信頼できる人。

だから私は、海の中で決めていく

今回の移住は、海の中で決めていきます。

でも、一応、長年お世話になっている東京の不動産屋さんにも、ちゃんと話します。
それが、大人の礼儀。

不動産も、人生も、場所選びも。
ちゃんと、人と一緒に育てていくものなんだと思っています。

今日も、読んでくださってありがとうございました。

lenormand.oretrose

ルノルマンカードリーディングは、未来を予知するだけでなく、カードが示すメッセージは、私たちが普段見過ごしている重要な気づきや学びを紐解いてくれます。

私の信念は、クライアントが自分自身と向き合い、より良い未来を築くためのサポートをすることです。

カードという、素晴らしい武器を手に入れた私ができることです。その上、花という魔法の道具も使って未来に寄り添いたいと思っています。

ここで、私の自由が丘での日常生活もご披露します。

自由が丘、どんなイメージをされますか?

おしゃれな街?

それは、観光客の方のイメージで、地元の人々はまた、ちょっと違った場所に感じています。都会ではなく、ちょっと田舎なのです。

そんなところが、なんとも心地良く

住民たちの下町感。だけど、高級住宅街。という、冒険心が湧くような小さなこの街は私のインスピレーションの源かもしれません。

lenormand.oretroseをフォローする
LINE公式アカウント

ルノルマンカードの意味No4. 家No5. 樹No15. 熊カードリーディング
シェアする
lenormand.oretroseをフォローする

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました