ルノルマンカード占い「自分リーディングの落とし穴」自由が丘の運気を上げるフォーチュンフラワー&カードセラピスト

ルノルマンカードの意味
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自分リーディングの落とし穴

生徒さんとのやり取りから気づいたこと

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最近、生徒さんたちから、LINEでリーディングの練習報告をもらうことが増えました。
カードの写真と一緒に「今日はこう読みました」と送ってくれるんですが、それを見ていると、読み方の精度が本当に上がってきたなぁと感じます。

以前は「うーん…惜しい!」と思うことも多かったのですが、今では「うん、いい読み方ですね!」と頷けることが増えてきました。積み重ねってすごいですね。

ただ、やっぱり「自分自身のこと」を読むときには、少し視点が変わってしまうようです。
無意識のうちに「こうだったらいいのに」という思いが、リーディングの中に入り込んでしまうんですね。

それは誰にでもあること。
自分のことを読むのは、実は一番難しい。

でもだからこそ、そこに学びがあるのだと思っています。

女性起業にまつわるリーディングの例

ある日、生徒さんから「明日はどんな日になるか?」というテーマで、自分に向けてリーディングしたカードを送ってくれました。

出たのは──
狐・十字架・淑女(レディー)
アドバイスカードは魚。

彼女は今、女性の起業や補助金について強く意識していた時期で、カードを見てこう読みました。

「女性起業についての使命(十字架)を背負いながら、明日も向き合うことになる。狐は仕事の賢さ、レディーは私自身。アドバイスの魚は、豊かさを得るためのヒント」と。

なるほど、とても前向きな読みですし、カードを丁寧に見ているのが伝わってきました。
でも、私はちょっと違う印象を受けたんです。

「狐」は注意深く、時に“策略”や“疲労”を示すカード。
「十字架」は重さや負担。そして「魚」がアドバイスで出たなら──

「明日は、ビジネスのことは一旦置いておいた方が、結果的にもっと豊かになるのでは?」と私は読みました。

つまり、真逆のリーディングになったんです。

すると、生徒さんがこんなふうに教えてくれました。

「実は明日、予定が2つあって迷ってたんです。
ひとつは、ビジネスについて調べ物をしながら1日を過ごすこと。
もうひとつは、観劇に行くこと。どっちにしようかって。」

そして私の読みを聞いて、「じゃあ観劇に行くことにします。でも、帰ってから少し仕事のことを考えてみます」とお返事をくれました。

こうして、誰かに読んでもらうことで、ふっと肩の力が抜けたり、視野が広がることってあるんですよね。

自分で自分を見るときは、つい「使命だから頑張らなきゃ」「ここが正念場」と気合いが入りすぎてしまうこともあります。

でも一度立ち止まって、楽しむ時間を選んだその先にこそ、ふわりと良いアイディアが舞い降りることもある。

それを、彼女のカードはちゃんと教えてくれていたように思うのです。

ワンちゃんのケースと強い思いの影響

もうひとつ、印象的だったのは、ある生徒さんと“ワンちゃん”のお話です。

そのワンちゃんは、生徒さんの知人が飼っている子で、しばらく前に体調を崩してしまいました。
飼い主さんは本当に心を痛めて、病院に通い詰める日々。生徒さんも心配でたまらず、何かできないかと考えて──ある療法を紹介したそうです。

すると、その療法が功を奏して、ワンちゃんは驚くほど元気になったんです。
みんなで喜んで、「よかったね」とホッとしたのも束の間…

時間が経つと、飼い主さんはまた病院に通い始め、そのうちワンちゃんの体調も再び悪化してしまったそう。

それを聞いた生徒さんは、「やっぱり、あの療法の方がいいのに」と胸が苦しくなり、
「もう一度、飼い主さんに強く伝えたい」と悩みながらカードを引きました。

出たのは、塔・犬・手紙。

「思いを伝えるのはちょっと敷居が高くて届かないかもしれないけれど、犬のことを思って、LINEで気持ちを伝えるしかない!」
と彼女はリーディングされていました。

でも、私はそれを見て、少し違う読みが浮かびました。

「今はもう、一歩引いて見守ってあげてください。あとはワンちゃんからのお知らせを待ちましょう」と。

──また、ここでも真逆の読みになったのです。

彼女の読みには、ワンちゃんを想う強い気持ちがあふれていました。
でも、飼い主さんはもう、自分の中で“お別れ”を覚悟し始めていて、仕事を休んで一緒に思い出を作って過ごす準備をしていたそうです。

その療法が良いことは、私も知っています。
でも、医療の専門家ではない彼女が、それ以上踏み込むのは違う。
どんな方法を選ぶかは、最終的には飼い主さんが決めることを伝えました。

すると彼女は、「確かに、自分が獣医じゃないのに責任も取れないし、そこに葛藤がありました」と話してくれました。

それでもまだ、少しもどかしそうな様子だったので──
今度は私がカードを引きました。

テーマは、「ワンちゃんの幸せのために、飼い主さんができることは?」

出たのは、道・月・船。

ああ、と思いました。
これはまさに、飼い主さんが選ぼうとしている“思い出作りの旅”が、ワンちゃんにとっても幸せなんだというメッセージ。

この結果を伝えると、彼女は「そっか、わかりました」と、ふっと肩の力を抜いたように、返信してくれました。

彼女の愛情の深さ、そして学び取ろうとする姿勢に、私も心を打たれました。


自分の感情が強く入る場面では、どうしてもリーディングが“気持ち寄り”になってしまいます。
でも、そこには、カードを通して気づける「自分の本音」や「他者との境界線」のヒントもあるのです。

リーディングの意味の“揺らぎ”と“変化”

今回のふたつのケースは、どちらも自分の気持ちが強く出たときに、リーディングが真逆になることがあるという典型的な例でした。

生徒さんたちは、どちらも本当に優しくて、真面目で、想いの強い方たちです。だからこそ、「なんとかしてあげたい」「これが最善だと思う」という気持ちが、知らず知らずのうちにカードの読み取りにも影響していたのだと思います。

でも、これは決して悪いことではありません。

カードリーディングは、占いであると同時に“心の通訳”でもあります。
だからこそ、感情が揺れているときや、思いが強すぎるときには、どこかで“ズレ”が出ることもあるんです。

むしろ、それだけカードに対して真剣に向き合っている証拠。
そしてそのズレに気づいたとき、リーディングの精度はぐんと上がっていきます。


自己リーディングが真逆になる理由

自分で自分を読むときに起きる最大の特徴は、「感情のフィルター」が入ってしまうことです。

“こうあってほしい”という願い、“そうだったらいいな”という期待、あるいは“不安”や“恐れ”──
それらが、カードの解釈をほんの少しずつズラしてしまいます。

これは、誰にでも起きること。
だから私は、生徒さんたちに「自分を読むときは、他人のことのように読んでみてください」とよくお話しします。

まるで、大切な友人の相談を聞いているような気持ちでカードを見る。
そうすると、不思議と冷静に、そして客観的に読むことができるようになります。


生徒さんのチャット占いでの快挙

そんな中、嬉しい報告もありました。
ある生徒さんが、チャット占いのプラットフォームでルノルマンカードを使ったアドバイスを提供したそうなんです。

そこで、見事に「星5つ」の評価をいただいたとのこと!

「お金をいただいて、きちんとアドバイスする」という場面では、読み手としての覚悟や集中力も高まります。
そして、その緊張感の中で得た“評価”は、今後の自信にもつながっていくはず。

私は心から「すごーーーーい!」と言って👏拍手を伝えました。
カードを通して、誰かの役に立てること。それを実感できた瞬間だったと思います。

私もとても嬉しいです!


まとめ|自己リーディングと、学びの積み重ね

自分のことをリーディングするのは、簡単なようで実はとても繊細で難しいことです。

だけど、それは決して間違っているわけではありません。
カードを通して自分の心と向き合うことで、少しずつ感性が磨かれ、読み解く力が育っていく。

生徒さんたちの中にある「誰かを助けたい」「何かを伝えたい」という気持ちは、カードリーディングにおいて一番大切な土台です。

時には迷いながら、時には間違えながら、それでも続けていくことで、カードの声はどんどんクリアに聞こえるようになります。

そして、人のリーディングを受けることは、時に“自分を自由にする”きっかけにもなる。
誰かの言葉を通して、自分の中の答えに気づく。
そんな不思議で素敵な瞬間が、カードには宿っているのです。

これからも、生徒さんたちがそれぞれのペースでリーディングを楽しみ、学び、成長していく姿を、私はそっと見守っていきたいと思います。

そしてもし、読んでくださっているあなたが「私もやってみたいな」と思ったら──
カードのある暮らしを、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。

lenormand.oretrose

私は、30年以上にわたり
フラワーアレンジメントの仕事を続けてきました。
花には、それぞれ物語があります。
そして、目には見えないエネルギーがあります。
それらを組み合わせることで、
言葉では表せない感情や空気を
そっと形にできる。
そんな世界に、ずっと魅了されてきました。
現在は、その花の感性に加えて
ルノルマンカードリーディングも取り入れています。
カードが教えてくれるのは、
未来を決めつける答えではなく、
今の自分が気づいていない視点。
クライアント様がご自身と向き合いながら、
少しずつ未来を整えていく。
その時間に寄り添うことを大切にしています。

私の日常は、少しだけユニークかもしれません。
朝は体を整え、
時間があれば海へ。
サーフィンをしたり、
ただ波を眺めたり。
自然の中に身を置くことで、
思考が静かになり、
新しい感覚や発想が自然と湧いてきます。
この感覚は、
花のデザインにも、カードリーディングにも
そのままつながっています。

2023年、30年過ごした田園調布から
自由が丘へと拠点を移しました。
落ち着いた時間の流れる空間で、
お客様とゆっくり向き合う日々。
それもとても大切な時間でした。
でも心の中には、ずっとひとつの想いがありました。
「湘南で暮らしたい」
その気持ちがはっきりした時、
迷いはありませんでした。
今だな、と。

現在は、海まで徒歩3分の場所に
自宅サロンを構えています。
ただ、現実は少しだけドラマチックで。
物価の高騰や海外情勢の影響で、
内装工事がなかなか進まず
予定通りにはいきませんでした。
でも、それも含めて今の流れ。
今はこの場所を、
海の空気を感じられる空間として使いながら、
少しずつ整えています。

目指しているのは
居心地がいい
なんだか元気になる
気づいたら少し前向きになっている
そんな空間です。
花とカード、そして湘南の空気。
全部を重ねて、
ここでしか味わえない時間をつくっていきたいと思っています。

もしタイミングが合えば、
ぜひ一度いらしてください。
きっと、今のあなたに必要な何かを
受け取っていただけると思います。

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