梅雨バテに負けない、自分の整え方を見つけよう
はじめに
最近、やたら眠い、だるい、頭が重い。体が重たいのか心が重たいのかもよく分からない。そんな感覚、ありませんか?
今週は暑くなるっていう予報を見て、ますます気が重くなった私ですが、この時期のだるさって「梅雨バテ」かもしれません。意外と見落としがちだけど、湿気や気圧の変化って、心と体にじわじわと負担をかけてくるんですよね。
ということで今回は、「梅雨バテに負けない、自分なりの整え方」について、ルノルマンカードを引きながら考えてみました。
梅雨バテって何?
「梅雨バテ」って言葉、最近よく耳にしますよね。夏バテと違って、ジメジメとした空気や気圧の変化、日照時間の減少なんかが影響して、体のバランスが崩れてしまう。
特に自律神経が乱れやすい人や、気温差に弱いタイプの人は、朝起きるのがつらい、食欲がない、寝ても疲れが取れない、そんな症状が出やすいんです。
私自身、昔は「気合いで乗り切る」とか思ってましたけど、年齢とともに気合いだけじゃカバーでき苦なってくるかも。だからこそ、自分に合う整え方を知るって大事なんですよね。
カードで見えたヒント(キツネ・指輪・ガーデン)
今回引いたカードは、キツネ、指輪、ガーデンの3枚。

まず「キツネ」。このカードは“賢さ”や“観察力”を意味します。自分の体の変化に敏感になること、そして無理せず優先順位を見直すこと。全部やろうとしない。まずは、自分が今やるべきことを決める、それが大事です。
次に「指輪」。これはルーティンや約束、繰り返しを意味します。体調を整えるには、一時的なケアよりも、小さくても続けられる習慣の方が効果的。朝の白湯、ちょっとしたストレッチ、短い散歩。どんなに小さなことでも、それをコツコツ積み重ねることが鍵。
最後に「ガーデン」。これは社会的な交流や、外との接点を表すカードです。でもここでいう“外”って、人と会うことじゃなくて、空の下に出ること。たとえば公園を歩く、近所を10分だけ散歩する、それだけでも気分はすごく変わる。暑い時間帯は避けて、朝か夕方がベスト。
私がやってる小さな整え習慣
私の場合、梅雨バテ対策として決めていることがあります。それは「朝の青汁アンドコラーゲン」と「ラジオ体操」そして「夕方のジム」です。
朝はなるべく空を見て、今日の天気を感じてからスタート。自転車で走り抜けています。笑
体調が悪い日はラジオ体操だけ。元気がある日はジムまで行く。そんな風に“体調に合わせて調整する”ことも、自分を整えるコツです。
人と比べない、自分に合う整え方を見つける
SNSを見てると、すごくストイックに梅雨バテ対策してる人もいれば、「何もしてないけど元気」って人もいる。
でも、大事なのは「人と比べない」こと。自分が今どう感じてるか、何をしたら気分が軽くなるかをちゃんとキャッチする力。
ルノルマンカードのキツネも「自分を見る目を持ちなさい」と教えてくれています。
まとめ:ゆるく、でも丁寧に、自分を整える

梅雨バテって、放っておくとどんどん重くなります。でも、だからといって無理して完璧にやろうとすると逆効果。
キツネのように冷静に自分を観察して、指輪のように小さな習慣を続けて、ガーデンのように自然とつながる。そんな風に、ゆるく、でも丁寧に整えていくのが今の時期にはぴったりです。
このブログが、あなたの“ちょうどいい整え方”を見つけるヒントになればうれしいです。
コメント