ルノルマンカードで読む、家と契約の注意点|失敗を防ぐためにできること

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ルノルマンカードで読む、家と契約の注意点|失敗を防ぐためにできること

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どうして「家」と「契約」にカードが出たの?

ルノルマンカードって、こんなふうに教えてくれる

カードを引くとき、今日はなんとなく「ちゃんと整えたいな」って気持ちがありました。未来のこと、自分のこと、少し落ち着いて向き合いたくて。

出たカードは『本・家・狐』。

…ちょっとピリッとする組み合わせです。

本は契約書やマニュアル、家は住まいや不動産
そして狐は、注意が必要なものやだまされやすさを表します。

うん、これは「契約や説明をちゃんと確認して」というサイン。
しかも、家にまつわることだから、油断しちゃいけないって、カードが教えてくれたように感じました。

説明書や契約書って、やっぱり大事

家を買うとか借りるとか、大きな契約って、緊張しますよね。
でも意外と「これって本当に必要?」「こんなに読むの?」って思っちゃうこともあります。

私もそうでした。最初にサロンを借りたとき、書類の多さにびっくりして。
とりあえず判子押せばいいのかな?」くらいに思ってたんです。

でも、ちゃんと読んで、ちゃんと聞いておくこと。
それだけで後から守られることって、実はすごく多い。

この日のカードは、それをそっと思い出させてくれました。

…さて、ここからは、私が出会ったいくつかの「家と契約」の話をお届けします。


お友達の家で起きたこと

大手じゃないからって、安心とは限らない

これは、私の仲のいいお友達のお話。

彼女はずっと、「いつか自分の家が欲しい」と言っていて、ようやく夢が叶いそうな時期でした。

でも、大手の住宅メーカーじゃなくて、ちょっと規模の小さな業者さんにお願いすることにしたんです。
理由は「コストが抑えられそうだったから」。

でも…

最初の契約で、ある程度のお金を支払ったあと、その業者さんと連絡が取れなくなったんです。
工事は一部進んでいたけど、突然ストップ。
連絡がつかなくなり、そのまま…逃げられてしまいました。

せっかくの家なのに、心から喜べないって

どうにか工事は別のところが引き継いでくれて、家は完成しました。
でも、お金は戻ってこなかった。

「エアコンも付けられないほどお金がなくなって」って言っていた彼女。
嬉しいはずの新居なのに、ちょっと寂しそうだったのが印象に残っています。

夢が叶ったはずなのに、モヤモヤが残るって、辛いですよね。

この話を思い出すと、「やっぱり契約って、ちゃんと確認しないと怖いな」って、あらためて思うんです。


実家でも…まさかの被害

信頼していたのに、逃げられた

これは私の実家の話。

当時私はまだ子供だったけれど、家を建てることになって、親たちがすごく張り切っていました。

親戚に大手住宅メーカーで働いているおじがいたんです。
でも、「そこに頼むと高くつくから…」と別の業者さんを紹介してもらって。

安心していたんですよね。紹介してもらったし、大丈夫だろうって。

でも…そこも、同じようにお金を全額払ったあと、逃げられてしまったんです。

子供心に「怖い」って思った体験

大人たちが慌てて、怒って、悩んでる姿。
家を建てるって、夢のある話だったはずなのに、どんよりとした空気が流れていたのを覚えています。

「信頼してた人に、裏切られた」って、そんな空気でした。

家が完成して住み始めた後も、その傷は残っていたように思います。

だからこそ、「家を建てる」「契約する」っていうことに、私自身もちょっと慎重になったのかもしれません。


私自身のサロン契約でも…

判子の数、書類の量にびっくり

今のサロンは、賃貸。

だけど、借りるときにはやっぱりたくさんの契約書が出てきました。
しかも、全部目を通すってなると、本当に大変で。

最初は「よくわからないけど、これも必要なんだよね?」って感じでした。
でも不安になって、信頼している不動産の方に一緒に確認してもらうことにしたんです。

保険の書き方ひとつで、変わることも

中でもびっくりしたのは、保険の書類。

「フラワーアレンジメント教室」と書くのか、「フラワーアレンジメント教室」と書くのかで、契約内容も保障範囲も違ってくるって。

そんな細かいところまで気づけないし、知らないと損をすることもある。

保証会社も、安いところは審査が厳しい。
でも、相談しながら進めたら、ちゃんと通って、すごく助かった経験があります。


「一人で判断しない」が、いちばんの安心

主人がいなくても、相談できる人がいる

私は結婚していないので、「主人に相談します」って言葉は使えません。
でも、その代わりに「信頼できる人に相談する」という選択肢があります。

今回のカードが伝えてくれたのは、まさにそこ。

「本・家・狐」は、ひとりで全部を判断しようとせず、わからないことは誰かと確認すること
それが、トラブルを避ける一番の近道だって、教えてくれているようでした。

説明書ひとつでも、大事に読んでみる

今日は大きな契約がなくても、冷蔵庫の説明書とか、スマホの契約書とか。

そういう「日常の紙たち」にも、ちゃんと目を通してみると、気づくことがあるかもしれません。

ちょっとした意識の違いが、自分を守ってくれる力になる。
そんなことを感じた1日でした。


まとめ:ルノルマンカードがくれた備える力

今日の『本・家・狐』のカード。

最初は「なんか怖い組み合わせだな」って思ったけど、実は「あなたを守るためのメッセージ」だったのかもしれません。

何かを決めるとき、ひとりで抱えない。
わからないことは、確認する。
大きな契約も、日常の選択も、「整えて」進んでいく。

そうすることで、もっと安心して、自分らしく過ごせるんじゃないかなって思います。


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ルノルマンカードリーディングは、未来を予知するだけでなく、カードが示すメッセージは、私たちが普段見過ごしている重要な気づきや学びを紐解いてくれます。

私の信念は、クライアントが自分自身と向き合い、より良い未来を築くためのサポートをすることです。

カードという、素晴らしい武器を手に入れた私ができることです。その上、花という魔法の道具も使って未来に寄り添いたいと思っています。

ここで、私の自由が丘での日常生活もご披露します。

自由が丘、どんなイメージをされますか?

おしゃれな街?

それは、観光客の方のイメージで、地元の人々はまた、ちょっと違った場所に感じています。都会ではなく、ちょっと田舎なのです。

そんなところが、なんとも心地良く

住民たちの下町感。だけど、高級住宅街。という、冒険心が湧くような小さなこの街は私のインスピレーションの源かもしれません。

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